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【10月16日(金)オンライン開催】第173回香港和僑会定例会「教育と人材」開催報告


【10月16日(金)オンライン開催】第173回香港和僑会定例会「教育と人材」開催報告

執筆:香港和僑会事務局

10月の定例会もオンライン開催となりましたが、今回の定例会では「教育と人材」をテーマに、関連業務に従事する以下の会員に登壇して頂きました。

【会員プロフィール1】

高橋正浩(たかはしまさひろ)

大学卒業後、日系メーカーに入社、海外営業課に所属。東南アジア・アメリカなどを担当し、在籍3年間で社長賞を2回受賞。2001年に日系メーカーの香港支社に転職、マーケティング部門、日系営業部門を担当。2008年より約10年間、香港和僑会の専任者として従事。在職中のイベント開催数500回以上、面会者9,000名以上。2018年9月よりe-Job Agency Limitedの代表として活動中。香港在住約20年で培ったネットワークを武器に、幅広く活躍。

【会員プロフィール2】

澤村重基(さわむらしげき)

2002年香港島にepis Education Centreを設立し、在香港住日本人子女の小中学生・高校生を対象とする教育サポート事業を開始。両親のどちらかが外国人であるお子さんも多く通塾し、ダイバーシティ溢れる教室となっている。その後、九龍地区、豪州(シドニー・メルボルン・ブリスベン)、中国本土(深セン・蘇州)、インド(グルガオン)に教室展開。2011年には香港日本人補習授業校設立を支援し、その後も現在に至るまでパートナー校として運営に携わっている。

【会員プロフィール3】

石見康雄(いしみやすお)

40年余り國際NGOオイスカに所属して国際協力活動に携わってきました。1999年から香港で環境・緑化活動、留学生募集、日港文化交流活動を実施。現在はオイスカインターナショナル香港総局事務局長、また、2018年から香川県から”KAGAWAアンバサダー”を受託しています。オイスカは「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立されました。今回は、オイスカの基本理念と主にアジア・太平洋地域での農村開発や環境保全活動、人材育成の紹介をさせていただきます。

【会員プロフィール4】

藤村昭夫(ふじむらあきお)

1998年、独立系IT企業のCSK(現SCSK)に技術職で入社。2002年、来港。現地IT企業の営業部責任者として在香港日系企業経営者に業務改善提案を10数年で200社以上に実施。2015年、Avance International入社、GMかつ事業多角化の責任者に就任。2016年よりピグマリオン幼児教室を立ち上げ教室長として日々子供たちの考える力育成に力を注ぐ。

定例会終了予定時刻を大幅に過ぎてしまったにもかかわらず、最後までお付き合い頂いた皆様、オンライン記念撮影にご協力頂いた皆様、有難うございました。


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