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第17回 和僑昼の会
- news626
- 2014年8月1日
- 読了時間: 1分

第17回
テクノアカデミー香港 林 徹彦さん
第17回 和僑昼の会
開催日
8月1日(金) 12:00 ~ 14:00
開催場所
華星海鮮酒家(Tsim Sha Tsui)
参加者数
10名
第17回和僑昼の会
これまで中国華南地区は政府が来料加工など優遇政策を導入し、安い労働費を期待して労働集約型の産業が集まり世界の工場として発展してきた。しかし最近は毎年最低賃金が10数%上がり、2010年頃には最低賃金が1500元になるのではないかと予測されている。
今年から新労働契約法も導入され、それが労務コストの上昇につながり、来料加工も制限品目がどんどん増えてきている。昔は単純作業者を大量雇用して女の子達を生産ラインに並べて生産する“オトメ(乙女)ーション”で良かったが将来は高品質・高付加価値・高フレキシビリティーの生産に切り替えていかないとここでは生き残れないと思われる。最近はチャイナプラス1と言うことでベトナムや中国の内陸も注目を浴びているがまた同じ状況になっていくと思われる。そこで高品質、高付加価値、高フレキシビリティーに切り替える為には技能・能力の高い人材を育成していかなければならない
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