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【開催報告】7月28日(木)第194回香港和僑会定例会「昨今の香港情勢及び米中関係」

第194回香港和僑会定例会につきまして、在香港日本国総領事館の中原直人氏・首席領事兼経済部長をお迎えし、7月28日(木)香港時間19時=日本時間20時より、「昨今の香港情勢及び米中関係」というテーマでオンラインからご講演頂きました。


2019年の抗議活動、2020年の香港国家安全維持法施行や米中関係等国際社会の動向等政治的事象についての理解が、今後の会員各位のビジネスへの影響や、香港の将来を見据える上で必要不可欠となっています。そこで今回は、香港を巡る情勢や香港にも大きな影響を及ぼす米中関係についてお話いただきました。


中原首席領事は1995年に外務省へ入省され、2年間の米国での研修の後、ベトナム、英国等の在外公館勤務等を経て、2021年10月より当地へ着任されています。今回は中原首席領事よりオンラインでご講演頂くスタイルとなりましたが、世界各地で外交官としての経験を積まれた中原首席領事のお話は非常に示唆に富んでおり、長らく香港でビジネスを営む当会メンバーにとっても役立つ話が沢山ありました。お忙しい中にもかかわらず、貴重なご講演を頂き、有難うございました。



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