第152回定例会「香港×深セン×台湾×シンガポール和僑会 合同大交流会」

今月の定例会は「各地の経済環境とビジネスチャンス」と題して、シンガポール、深セン、台湾、ミャンマー、香港の最新情報を発表するセミナーと交流会を開催し、翌日はオプションとして2日間の「香港・深セン視察ツアー」を行いました。大変好評で、参加者の方々から嬉しい感想を沢山いただきました!
・今回のツアーで学んだこと&感じたことは多々ありますが、1番の収穫は各国の和僑会の人たちが素敵な人ばかりで、絶大な刺激をもらったことです。この必然の出会いに大いに感謝し、あちこちでした再会の約束を確実に実行していきたいと思います。また自分の生き方についてもいい刺激をもらいました!
・とにかく素敵な出会いに感謝!そしてやっぱり何でも現場に足を運んで、生きた情報を掴むということは、大事だなと実感!いい3日間でした!
・香港とシンガポールの立ち位置は、似たようなものだと勝手に思っていましたが、なかなか違うものだということも学びました。
・タイムイズマネー(深セン速度)、赤いシリコンバレーと言われる都市でスピード感があり、平均年齢二十代の都市の勢い、文化形成を垣間見ました。Webの情報だけじゃなく、やっぱり現地に来きて見て感じて、更に色々な人と意見交換するってことは、視野を広げたり、新しい何かを発見する上では重要ですね。
・香港の隣にありながら、なかなか知らないシンセン。今後もシンセンがどのように変化していくのか、時々見に行きたいと思いました。ツアーに参加できてよかったです。
・本当にどこに行っても、自分の想像以上で、中国の発展度合いを見せつけられるような深センでした。
・ある意味、中国らしくないという感覚を覚えましたし、3万人からあっという間に1400万人都市になっていった変化の早い都市の所以を感じました。
・外に出てみないと気が付かない事って多いですね。お話を聞いていると、もう少し自分も頑張らねばと、思いました。
(文責・執筆:香港和僑会事務局、今回のイベントに参加された方々)