第4回 和僑昼の会

第4回
神原弥奈子社長
第4回 和僑昼の会
開催日
6月1日(金) 12:00 ~ 14:00
開催場所
華星海鮮酒家
参加者数
10名
第4回和僑昼の会
前フリは、あの、ホリエモンとも共著がある、知る人ぞ知るIT界の大物。愛読書は「三国志」。極めつけは「最近ボディビルの元チャンピオンから個人レッスンを受けている」
そのわりには、がんばれ社長の武沢先生の“追っかけ”といった意外な側面も。(今回もわざわざ香港まで追っかけてきたとか、来ないとか・・・。)
がんばれ社長ブログ http://www.e-comon.co.jp/ganbareblog/
「人はデータだけでは語れない、やはり会ってみなければ」とはいうが・・・。今回のサプライスゲストの神原社長、知れば知るほど人物像が描けない。
いつもながら和僑会会長の筒井師匠の人脈、誰が飛び出すかわからない。いつも“あけてビックリ”状態である。(以前は、あの星野監督だったし・・・)
恐る恐る(失礼!)辣腕女経営者の到着を待った。しかし実際に会ってみると素敵で魅了的な方だった。安心と同時に少々拍子抜け。
しかし、
やっているビジネスがまた面白そう。
挨拶の中で、神原社長曰く「例えばブログでも、1回書いただけなら“点”。でもどんどん更新していくとそれが“線”になりやがて“面”に・・・」
なるほど、なるほど、それから、それから・・・。
何しろ、昼食のあとは、そのまま空港の駆け込む超過密スケジュール。今回はビジネスの“さわり”の部分で持ち時間終了。続きが聞きたいが、残念。
引き続き、本日昼会の特別メニューへ。
和僑会員のひとりが、ビジネスプランを“がんばれ社長”の武沢先生、サプライスゲストの神原社長、香港起業家の重鎮、川副社長、さらに“師匠”こと筒井和僑会会長そして和僑会メンバー有志の前で発表。
考えてみれば、これも、もの凄く贅沢な企画。印象的だったのは神原社長の寸評。
相手を気遣いながらも「愛の鞭」(?)のコメント。
さらに、皆が、固唾をのんで次のコメントを待っていると。
なんと・・・、
「やるんだったら、やちゃったら!」
「え?」
「・・・」
「え~~??」
大雑把というか“男らしい”(もとえ『気風がいい』)というか。
さすが成功する人は『行動力』が違う。
一同、混乱と唖然とする中、神原社長は、素敵な笑顔を残して、飛行機に飛び乗るため風のように去っていくのであった。
ニューズ・ツー・ユー社のビジネスを私なりの咀嚼すると、「自分の会社のことが広告風でなく記事として載ったら素敵だと思いませんか?しかも紙媒体よりはるかに多くの人の目に触れるWeb上で」そんな風に理解しました。(違っていたらすみません)
香港でもあったらとても素敵なビジネスだと思います。また(今年中!?)香港へ来ていただけるお約束をいただきました!
一同、この続きを、楽しみにしています。ありがとうございました。
(文責 上野)