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第64回香港和僑会

October 15, 2010

 

第64回

有限会社がんばれ社長 代表取締役 武沢信行

第64回香港和僑会

開催日

10月15日(金)   19:00 ~ 21:30

開催場所

日本人倶楽部

参加者数

30名

 

第64回香港和僑会

和僑会設立6周年記念講演会

テーマ:『夢を実現する和僑の経営』

講師:有限会社がんばれ社長 代表取締役:武沢信行(香港和僑会顧問)

マニュフェストを作る

・経営者としてはWISHリストからマニュフェストを作る。マニュフェストには次の3つを含める。

1:経営理念の確立

2;経営方針

3:経営計画

上記3つの準備にWishリストを活用する。

・経営理念がある会社もあるし、ない会社もある。ぶれない経営理念をつくる。経営理念に目覚めると社長が変わり、社員が変わり、会社が変わる。それが商品に反映され、売り方を買え、お客さんから視れば他にはない個性的な会社に見えるようになる。

・理念を作ったら理念色に会社を塗り替える。それには3~5年かかる。これが課題になる。会議はこうしないと理念に反映されない、売り方をこうしないと理念に反映されない。それを箇条書きにする、箇条書きしたものを経営方針という。

・経営方針を期限付きにして担当者も含めて決めたもが経営計画になる。

・また、顧客をつくらなければ売り上げが上がらないので、顧客創造計画を作る。

日本も中小企業の社会を作る方向になる

・今までは大企業中心。中小企業中心の世の中を作らないと日本は駄目になる。海外進出も必要。

・中小企業家の中心は女性企業家の支援だとAPECでうたわれた。これが政策として今後出てくる。

・その内容は『中小企業憲章』にある。

経営理念の書き方

・マンダラのど真ん中に経営理念を書く。下記の質問内容に答えると自然と経営理念が書ける。

1:私は何のために今の会社を経営しているか?

2:将来どのような会社にしたいか?

3:好きな会社理想とする会社を書いてください。(組織でも良い)

4:どんな社員と一緒に仕事をしたいか?

5:どのようなお客が当社の主力ターゲットか?誰を喜ばせたいか?狭く定義する

6;その主力ターゲットにどんな貢献が出きるか?

7:地域社会あるいはステイクホルダーとどのような関係を作るか?ステイクホルダーとは利害関係のある人(株主・会計士等)

8:好きな言葉信条名言座右の銘を書く

・最初は経営理念らしきものが出きる。らしきものものでもこれを確定してやる。違和感あったらすぐ変える。ひやかされても変える。毎月変えてもよい。それを続けていると確定したものが最終的に出来あがる。

筒井会長との出会い

・名古屋のヒルトンホテルで知人に紹介された。帰りにタクシーが一緒になり、メルマガの話になった。2万人の読者がいる。それは年間それとも月間かと聞かれ毎日と答え驚かれた。翌週アポをとって2人であった。

・その時、中小企業者がアジアを勉強してアジアのチャンスが自分のチャンスになると聞いた。

・筒井会長との出会いの翌年に和僑会が始まり、第3回目の講師をした。その時参加の若い人はすごかった。また我が地区でもやりたいという人が増え、現在20箇所に和僑会がある。想定5000人の会員数。NHKや朝日新聞にも取り上げられるまでになる。

テーマ:『夢を実現する和僑の経営』

講師:有限会社がんばれ社長代表取締役 武沢信行

WISHを持つ

・私達に必要なのは経営者のマインドを高めること。マインドが冷え切っている。マインドを暖めるにはWISHをもつこと。

・自分のWISHをやるには、まず人を喜ばせるのが必要である。それが出来るとWISHのほうから追いかけてきてくれる。

・WISHには5種類ある

1:本能の満足

2:感情の満足

3:感覚の満足

4:理性の満足

5:霊性の満足

WISHリストの解説と活用方法

・自分に対して、また会社に対して自分は何を期待しているのかを箇条書きにして自分自身を知る。まずここから始まる。

・200~300のWishは誰でも簡単に書ける。自分のWishを全部書ききること。ちなみに『The Wish List』の著者バーバラさんはこの本に1万4千のWishを書いている。

・来年やるべきことをこのWishリストから選ぶ。選んだ時点で来年の目標に変わる。それをマンダラに書き写す。1年は長いようで短いので、1マスに1個か2個のWish(目標)を書く。個人/ビジネスそれぞれ別に作る。

・社員から会社に対してのWishを聞き、それを事業計画に入れても良いし、また子供に対して夏休みにWishを書かせても良い。

2000年にがんばれ社長メルマガ創刊

・坂本龍馬のようになりたいと思い、名古屋にいながら全国へ自らの思いをメルマガで発信した。

・毎日社長が元気になるメールを書く。書き始めて10日目に読者1,000人になった。

・自分は『がんばれ社長』のために生まれてきたと思っている。この10年分のエッセンスを本日話す。

荻野社長より

・香港における起業なにが良くてなにが良くないか?それをしかっりわきまえて起業するのが良い。

・具体的には、まず税制が違う。1973年に制度を大幅に変えた。為替制限をなくし、自由放任政策にした。それに沿って今日までやってきた。

・香港はひどい国だという香港人はほとんどいない。なぜ香港には医療保険がないのか?社会保険がないのに文句いう人はいない。それは全て自己責任の社会だから。イタリアはそうはいかない。イタリアは手厚い。彼らは働かない。文句ばかり言っている。

・香港の法人税は16%くらい。相続税がない。キャピタルゲインがない。これは日本と比べたら雲泥の差。パラダイスのような所で起業できる。香港で起業失敗する人は、日本では成功できない。

・煩悩から逃げてはいけない。煩悩が人を育てる。煩悩から逃げると成功はなくなる。

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