第5回 香港和僑会 新年餅つき懇親会
第5回
香港柔道館 館長 岩見 武夫氏
開催日
2月16日(日) 12:00 ~ 15:30
開催場所
香港柔道館
参加者数
112名
第5回 香港和僑会 新年餅つき懇親会
今回も香港柔道館を使わせて頂き、大人も子供も大喜びの大変素晴らしい会となりました。
「今、こうやって立っているのが信じられない。」と乾杯の挨拶をされた香港柔道館の岩見館長。
実はここ3年間で2度も大病にかかり、普通であれば左半身不随で動けない状況であったと言う。しかしある日、香港和僑会の荻野会長が岩見館長へ「若手のホープとして頑張って下さい。」という言葉をかけたとのこと。もうすぐで77歳だというのに、「若手」とは一体どういうことか?しかし、その言葉を聞いて頑張ろうと決意してリハビリを行い、今日、このようにして餅つきが出来るようになったことは自分でも驚いており、「言葉の力」というのは凄いという話をされた。そして、餅つきでは岩見館長が一番最初に登場され、自分専用の一番重たい杵を振りかざし、気合いを入れ、勢いよく餅をつき始めると、その力強い音は柔道館中に響き渡りました。
これまで新年餅つき会では香港柔道館による「柔道の演武」、香の会による「日本舞踊」、HK O-Taiko groupによる「和太鼓の演奏」、そして、国際空手道連盟極真会館香港支部 田代道場による「空手の演武」を披露して頂きました。
今年は横浜FC香港の日本人選手に参加して頂きました。当日は選手が3対1でボールを奪い合うゲーム、子供達と一緒にリフティングやボールを正確に蹴るゲーム、スライディングの披露などをして頂き、子供達も大興奮でした。
【ご協力頂き大変有難うございます。心より感謝いたします。】
落語家のように素晴らしかった司会の米山さん。
香港和僑会を代表して挨拶して頂いた堀さん。
y.n. clubを代表して挨拶して頂いた若井会長。
乾杯の挨拶と感動するスピーチをして頂いた岩見館長。
素晴らしいテクニックを披露して頂いた横浜FC香港の選手。
「特製あんこ」と「きな粉」をご提供頂いた岡田さん。
美味しいお米をご提供頂いた三代目俵屋玄兵衛の出口さん。
今年も餅こねをして頂いた久保さん。
いつもながらの完璧な受付の平原さん。
キッチンで手伝って頂いた川崎 睦さん、サラさん、キャロンさん、伊藤 一郎さん、後藤さん、伊藤 毅さん。
文房具とお菓子の購入、現場の仕切りをして頂いた川崎友也さん。
フルマラソンを走った後に駆けつけてくれたMR.Tさん。
若い人を集めてきてくれた吉田さん。
力仕事で活躍してくれた岩崎さん。
スポンサーやたくさんのお知り合いを紹介して頂いた伊藤 雄治さん。
他にもたくさんの方々に支えられ、無事に終了することが出来ました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。