第114回定例会

岩見武夫館長

開催日

2月8日(日) 12:00 ～ 15:30

開催場所

香港柔道館

参加者数

140名

第114回定例会 「新年餅つき懇親会～香港に生かされている～」

今年で7回目となる「新年餅つき懇親会」は2月8日(日)に香港柔道館で開催し、大人と子供を合わせて約140名の方にご参加頂きました。今回も香港柔道館をはじめ、スポンサーとなって頂いた皆様には多大なるご協力を頂きました。心よりお礼を申し上げます。

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・『香港柔道館』岩見 武夫館長 ・・・ 柔道館施設の利用及びイベント準備　

・『MRT(HK)Co Ltd. 』溝口 鉄一郎様 ・・・ ご寄付

・『かね善香港』岡田 善靖様 ・・・「極上きなこ・あんこ・青海苔」

・『長隆集団香港』Ms. Paula Lau ・・・「広州テーマパーク（280ＲＭＢ 相当）×８枚, 珠海の水族館（350ＲＭＢ相当）×４枚, お子様が喜ぶオリ ジナルグッズ」

・『ぽけっとページ』原 雄一郎様 ・・・「ワイン12本」

・『759阿信屋』 ・・・「お菓子のセット」

・『DS JEWELLERY』Mr. Zaldo Lam ・・・「ボディーペイント」

・『香港和僑会』会員とご家族 ・・・「会場設営、受付、餅つき、キッチンの お手伝いなど」

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まず「司会の挨拶」、続いて堀事務局長から「開会の挨拶」を行い、そして今年は香港に留学中で日本で成人式への参加が出来なかった大学生8名に「成人式」のセレモニーを行い、吉田副会長からの「祝辞」では“成人”の意味や“思いやりの心”で日本人としての誇りを持って活躍して欲しいと述べられ、新成人へ香港和僑会から一人づつ「花文字」の記念品を贈呈、学生から「代表者の挨拶」では今回のセレモニーに対するお礼と今後の抱負が述べられました。

「乾杯のご発声」は香港柔道館の岩見館長より。岩見館長は昨年の10月に脳溢血で入院さたにも関わらず、脅威の速さで社会復帰され、本来、立っているだけでも大変な状態にも関わらず、乾杯の後は館長自らの気合の入った餅つきや柔道の演舞まで披露をして頂き、「香港に生かされている」というお言葉は感動を与えてくれました。

そして待ちに待った「餅つき」がスタート。香港では滅多に経験が出来ない「餅つき体験」は幼児や大人も慣れない手つきで楽しみ、子供が餅つきする姿を記念撮影したり、出来たての美味しいお餅を味わいました。

毎年恒例で子供達が楽しみにしているMr. Tによる「マジックショー」は、何も入っていない箱からポップコーンが溢れ出てきたり、ペットボトルの蓋が一瞬で中に入ってしまうなど、楽しい手品を披露。その後の「じゃんけん大会」では长隆海洋王国チケットの争奪戦を行いました。

参加者みんなで片付けをしてから、吉田副会長による「閉会の挨拶」。そして最後はサブリーダー川崎さんの音頭による「三本締め」。景気のよい掛け声は柔道館に響き渡り、全員が一体となって閉会となりました。帰り際に子供達は男の子と女の子の列に並び、プレゼントをもらって帰りました。

また来年、子供達の成長した姿を見るのがとても楽しみです。

（文責：香港和僑会事務局、執筆：香港和僑会事務局）