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第14回起業塾

March 19, 2016

 

 

タイトル

第14回起業塾 

開催日時

3 月 19 日 (土)

内容

「各プロジェクトの突っ込んだ話」と「企業が成長するにつれて、経営者は少しずつ考え方を変化させていくことが必要だ」

 

「プチホテル」について

自分たちでホテルを取得して運営するメリットは何か?スキーリゾートであれば、今建てると20億近く掛かってしまう。いま僕らが買おうとしているのは1億円くらい。それから内装などをしてグレードアップしても3億円で全部終わっちゃう。旅館というのは装置産業ですから、イニシャルコストを極端に下げたらどうなるか?というのが、このビジネスの面白いところ。ポイントはどうやってお客を呼びこむか?だけでしょう。マーケティングの良し悪しで勝負が決まってしまう。もしマーケティングに自信がある人、こういう風にしたらお客が来るよ、これだ!と思っている人は、こういうビジネスを考えてみてもいい。

 

「おばんざいや」について

問題は150万ドルで一つのおばんざいやをやったときに、あくまでも一つの店舗にこだわってやるのか、それともお客が来るようであれば2つ目、3つ目やるのか。どういったインターバルで多店舗を目指すのかを最初から考えておかないといけない。そうしないとお客が来てる、利益が出てる、でもお店を開けば開くほど借金が増えていくという風になってしまう。こういったことを念頭に置いてどういった風に多店舗化していくか、一番よい形を考えていかなければならない。

 

「チキンライス」について

香港ではなくて、日本における展開を提案している。シンガポールで流行っている経営者からチキンをカットするの技術力とノウハウが大切だという話を聞いたことがある。日本で全国展開が出来ればビッグビジネスになる可能性がある。

 

「5年プロジェクト」について

時間がそんなにあると思ってもらいたくない。もしビジネスを5年続けて、大したことないな。と思うのであればやめる。他のケースとして、そこそこ儲かっている場合は会社を売る。もしくはもうちょっと頑張って上場させるとかを考える。どうしてそのように思うようになったかと言うと、一つには人間には寿命があるということ、もう一つにはいくらお金を儲けても使い切れないと思うからです。ですから、何年以内にここまで行きたいという目標を設定して、そこへ達成すれば会社を売って、みんなで分けたお金を有効に使ったり、次の投資に使ったりする方が人生楽しいなと思っているんですが、如何なものでしょうか?

もしこれまで紹介したプロジェクトで興味がある、自分ならこう考えるという方はメールをして頂きたい。プチホテルのプロジェクトは金額が大きすぎますが、起業塾の参加者には少しの金額でも関わって頂けるようにしたい。

 

「企業が成長するにつれて、経営者は少しずつ考え方を変化させていくことが必要」

企業が成長するたびに経営者の考えも変えなければならない。どういう風に変えていくか?自分の置かれた対象や環境が変わっていく。

●会社を立ち上げた時

果たして上手くいくか。不安がある時にどのように考えるか。最初は食いつなぐか?食い延ばすか?これが大前提。

●1年~1.5年経過して、曲がりなりにも食いつなげていることが確認できた時

食いつないでいるだけではだめになってくる。世界的な経済の動きに敏感にならないといけない。今のビジネスをどうすればもっといい利益を出せるかを考え、蓄えるだけの利益を出していきたいという気持ちが出てくる。

●3年間無事に過ごせて、順調と言って良い状態にあり、いよいよこれから勝負の時期になると感じた時

蓄えが出来たら、どうやって蓄えたお金を有効利用出来るかを真面目に考える。

●事業がそれなりに成功と言って良い感じにあり、自分にも自信がついてきた時

社会に対する還元ということも考えなければならない。

 

「幸運とは自分で見つけ、自分でつかむもの。その心得は?」

今日の起業塾は最後の1時間でまとめてきたものを紹介します。

1.運が良いなんてありえない。チャンスは、周到な準備をした人にだけやってくる。

十分な準備と第三者(利害関係の無い人)の意見、どちらも大切である。

2.幸運になる人というのは、明るくて正直。少々のことでは音を上げない人にやってくる。

根暗で好い加減なら成功するという話は聞いたことが無い。精神的にタフであることが大切。

3.運をよくするためにやること。それは運の悪い友達を捨てること。

自分の周りに「運の悪い人」がいる場合、「そういう運」をもらっちゃう可能性大である。

4.運が悪い人は決まって「遅い」

判断、決断、共にスピードを持ってやる方が良いということ。ビジネス全体に於いて「遅い」はほとんど、どういう良いことをもたらさない。例えば借金ですら、そうだ。

5.幸せになりたいのなら、欲望をむき出しの生き方をすること。これが幸福への近道。

要は、自分は何が好きで、何が嫌いか?そして何をどうしたいのか?を周りの人に解ってもらえない限り、自分の目指す環境は得られないということ。

6.自分で運が良いと思っている人は意欲的でそういったチャンスを逃がさない。

4)のスピードと似ているが、スピードに「意欲的」が加われば、鬼に金棒。

7.幸運とは、普段からやるべきことをしっかりやっている人に贈られる”ご褒美”のようなもの。

自分で起業してから『一生懸命やる』ではなくて起業する前からまじめに仕事と向き合っている、ということが大切。

(文責・執筆:香港和僑会事務局)

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