第128回定例会

第128回
株式会社デンドリックス 代表取締役 平林 茂氏
開催日
4月25日(月) 19:00 ~ 21:30
開催場所
香港和僑会オフィス http://www.wa-kyo.org/contact
参加者数
27名
第128回定例会「未来のがん治療~免疫細胞療法~」
皆さん、こんにちは!いつも元気はつらつの香港和僑会メンバーの永崎 政彦です。
私自身は、この約10年間、食道がんで父親が他界し、今年の2月末に母親もくも膜下出血(脳の病気)で亡くなりました。
私は、未だ、46歳です(4人兄弟の次男)。
大病の時に、人間のパワーの弱さを実感してきました。
私は、若い時に空手に夢中しましたが、その後、太極拳、気功に出会い、今、太極拳+気功に夢中です。
(仕事は、当然ですが……)
いつも、永崎さんは、何でこんなに元気だよと、僕が大好きな荻野会長に何度も言われました。
つい、この間、「永崎さんのパワーの源は気功だなーと笑いながら、荻野会長は言いました……」
私は、親の何倍も生きていくつもりで「強い精神力」と「精・気・神」について、約10年間で勉強してきました。
「精・気・神」という言葉は、古代医学書「黄帝内経」の名言、「未病」になることです。
しかしながら、人間という生命体は、「生・老・病・亡」は、自然界の流れで、子孫を残す原則であると
理解しました(弱体生命体は、子孫を残すことができなく、消滅する宇宙原則)。
私を含む和僑のメンバー達は、若い企業者(敢えて企業家に言えない方々)が多く、自分が描く大業の道のりで、
大成功する以前に「生き残ることが第一」=「健康が無くなれば、すべてが無くなる」よいう考え方の元、大経費をかけても構わず、
日本から免疫細胞トップ技術の平林社長とDNA学者の広田先生を呼んで、和僑の皆様に、
未病或は医者の言いなりにならない様に、ガンの知識普及として:
1、がんの知識力(病気に関する生命体の原理)
2、希望力
3、資金力(備えがあれば、憂いなし➡保険を掛けること、実は仕事も同じですね)。
今、世界中で起きている大変なことの一つは、がんの病気の患者増です。
仏教の原理の一つは、「因果関係」であり、病気になるのは、必ず「因=原因」があります。
医学知識を理解する以前に、24時間の一日(ワンサイクル)に、今の自分の体の中に何が起きているか、知ることです。
皆様は、正しい健康法は、何か、等々、自分なりに見つけてください。
しかし、「がん、脳の病気、心臓系病気」さえなければ、更に「精・気・神」の原理を少しでも勉強できれば、
生命多が強くなり、未病になる可能性が高いです。
山の中に住んでいるお坊さんは、殆ど病気しないのは、何だろうか?
私は、少し知っています。
(文責:香港和僑会、執筆:香港和僑会会員 永崎政彦さん)