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第1回起業クラブ「商売のネタの見つけ方、マーケットへの蒔き方」

June 13, 2015

起業クラブの目的について

 

「起業塾」である程度基礎を学んだ人たちのために、では何をどうするのか?を話し合うことを目的とした『起業クラブ』を起ち上げようということになった。そこでは、起業する気持ちは強いが、何をどうしたら良いのか?が解らない人が多いので、ビジネスのネタをどうやって見つけるのか?ネタはあるけれど、どう料理したらいいのか判らない、また、見つけたビジネスのタネをどういう風にマーケットに蒔(ま)くのか?が見えないと言った人たちのために、ブレーン・ストーミング形式で話し合う集まりである。

 

‐ 先の起業塾で言ったように、起業するために必要なことと、その手順は次の通りである。

 

①「自分は起業するんだ」という強い決心。これなくしては何も始まらない。

 

②次に必要なことは「何をやりたいのか?」がはっきりしていること。

 

③そのやりたい事業を、どうやって具体化するのか?という方法論について答があること。

 

④その次に出て来るのが、必要な開業資金があるのか?という問題。

 

⑤一人でやるのか?パートナーを必要とするのか?スタッフの数は?事業規模の見通しは?

 

⑥それから、そういう諸条件をもとにして、事業プランを作成することになる。

 

⑦事業プランは何度も見返し、穴が無いかどうか検討したうえで「起業相談室」へ持ち込む。

 

⑧起業相談室で十分揉んだ後、実行するかどうかの決定をする。

 

⑨資金面で必要があれば、和僑キャピタルからの資本導入を申し込む。

 

⑩開業に必要なものはすべてそろったので、あとは「GO!」の掛け声だけで起業丸は進む。

 

⑪最後にもう一つ必要なもの。企業の成功・不成功は神のみぞ知ることであるが、基本は「生き延びる」、「食いつなぐ」である。成功までたどり着けなくても、不成功で無ければ、成功にたどり着く可能性は高いと思うべし。なぜなら、起業家は日々経験を積み、知識を蓄えて、昨日の自分より間違いなく成長し、強くなっているのだから。言い換えれば、生き延びることによって、成功のチャンスはどんどん大きくなっていくということなのだ。

 

‐上記のうち、一番決定が難しいのが②の「何をどうするのか?」である。なので『起業クラブ』をはじめることにした。

 

‐起業クラブでは、5~10名の「起業の意志を持っている人たち」が集まり、ブレーンストーミング形式による討論会を持つことにより、最終的にビジネスモデルを生み出すことを目的としている。

 

‐そこで大切なことは、どんなビジネスモデルであるにせよ、そこには必ず「イノベイティブな考え」が盛り込まれていなくてはいけない。「イノベイティブなアイデア」即ち誰もやってないことである。商品、サービス、接客、売り方、P.R.の方法、店舗設計、値段、仕入れ方法と言った商売のそれぞれのパーツの部分に、どれだけ新しいアイデアが盛り込まれているか?

 

‐みんなで話し合って、一つの結論が出た場合は、そのアイデアは「香港和僑会」に帰属するというルールを忘れないでいただきたい。そうすることによって、香港和僑会はそういうアイデアを、必要とする会員に譲渡することができる。やりたい人を公募するかもしれない。

 

 

今回は当初の予想を上回る17名が参加し、ブレーンストーミング形式による討論会があまり出来なかったが、次回はいくつかのテーマを事前に用意し、参加者からの自由な発言を期待したい。

 

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