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第7回起業塾 「起業塾 & 羽根先生の海外初!知的交配セミナー」

March 21, 2015

今回はテーマを「起業塾 & 羽根先生の海外初!知的交配セミナー」と題し、まず塾長の荻野会長から「起業塾」、次にアクティブラーニング代表の羽根先生から「知的交配セミナー」として高知市の副市長、日本で成功され海外へ販路を探したい事業者約10名と香港で事業をされている方々との“ビジネスコラボレーション”を目的としたワークショップを開催、起業塾の後は和橋キャピタルの出資で成功した高級スイーツ店「iCREMERiA」を見学、そして夜は高知県出身者によるプロ顔負けの余興を見ながら大懇親会を開催いたしました。

 

【起業塾】講師:香港和僑会起業塾 塾長 荻野 正明氏

「起業に際して必要不可欠なもの、そして心構えについて」

<必要不可欠なもの>

◆グループ I

・イノベイティブなセンス

・継続する情熱、言い換えれば「熱き想い」

・行動力、大企業においては、これらをオーナーが一人でカバーすることは無理であるから、それぞれのことに秀でた社員を選び、集団体制で仕事をしている。個人企業でも、部分的にはパートナーまたは従業員に任せることができるが、基本的にはすべて自分でカバーしなければならない。

・資金

◆グループ II

・経験

・広範囲に亘る知識それも専門知識と言っても良い程度のレベルのもの

・豊富な情報量(やろうとしている案件については勿論、関連の分野に関するものも含めて)

・判断力(Sense of Judgment)とその判断に基づいた実行力

・高い計数観念 数字はそれだけを見るのではなく、その数字の後ろにある諸々のことを理解して初めてその数字が判るのだ。例:「利益」の数字の後ろに何十という数字が隠れている。

「起業」を決意するということは、すべからく「探検」に行くということに等しい。「有名な探検」ほど、担保されていた部分が少なく、危険の方が圧倒的に多かったという事実を考えてみるべきである。起業において。リスクなしでの成功はありえない。したがって、自分の立場・性格等を考慮して、どの程度のリスクまで取れるのか?ということを、あらかじめ考えておくことが必要である。一般論として、大きなリスクを取れば大きな見返り・成果があるとされているが、必ずしもそうではないケースもある。小さなリスクから始めて、結果を見るたびに、新たなリスクを背負う気持ちで次のステップに挑戦していけば、大きな成功を捕まえることができる。最初のスタートの時点から大きなリスクを取る場合には、相当綿密な計画と、予測される問題に対する対策が前もって考えられてない限り、失敗になる確率が高くなる。ましてや、一人で計画を考えて、そういう綿密な計画が立てられるのか?見切り発車をいましめる理由の一つがそれ。言うまでもないことではあるが、起業に際して「ツキ」を期待することは慎むべし。 

 

【知的交配セミナー】アクティブラーニング代表 羽根 拓也氏 

最初に羽根先生からセミナー。運転手は助手席の人より道を覚えやすい。これを「ドライバーズ効果」と言い、脳は自身が「主体者」であると活動を活性化させる。また、すごく興味のあることや好きな対象に向かっていると放っておいても自然と脳が活性化して、自分でも驚くほどの記憶力を発揮する時がある。この状態を「開脳している」と言う。つまり開脳状態にあれば、人は自動的に学習を開始して、驚異的な成果を上げることができる。他にも覚えたことをすぐ実行しないと意味がない「アウトプットの重要性」など、脳の機能について説明して頂いた後、世界では「インプット革命」と呼ばれる海外における教育の変化について紹介して頂いた。

続いてワークショップ。高知の副市長を皮切りに、高知や東京からお越しいただいたゲスト全員が自己紹介。高知県観光特使であり土佐御苑の専務取締役の横山公大さんからは高知の「おきゃく」と名付けられた高知に古くより伝わる食と酒の文化を街を舞台に表現した大フェスティバルを紹介。和僑会メンバーも大変興味を持ち、「是非、行ってみたい」という声が多数出る。そして日本から持って来られた試食会も大好評!和僑会メンバーとニッポンの宝物事業者は属性的にマッチングしやすい。ともに事業者であり、挑戦するマインドがある人達だから。限られた時間の中、ただの異業種交流会のように名刺交換するのではなく、3ヶ月以内に何か出来ることをお互いに話をし、会場は熱気に包まれた。今回の出会いをきっかけに予想以上のことがこれから起こってくるでしょう。

そして夜は高知県出身者によるプロ顔負けの余興。美空ひばりさんや松田聖子さんのモノマネは大爆笑!最後は有志がべろべろの神様のハッピを着て、しばてん」という河童に近い妖怪の手ぬぐいを被って踊りました。来年の3月は是非、高知の「おきゃく」を見に行きましょう!

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