【9月18日(金)オンライン開催】第172回香港和僑会定例会「クラウド会計を活用した会社経営」開催報告



引き続き新型コロナウイルスの影響による集会規制が継続しておりますので、9月の定例会もオンライン開催となりました。今回の定例会では「ビジネスサポート」をテーマに、ビジネスサポート関連業務に従事する以下3名の会員の方にご登壇頂きました。

1.西村香里(にしむらかおり)

1995年香港来港、在住25年。内、20年は香港日本人商工会議所に勤務。日系企業のサポートや香港ビジネスに関する講演会のアレンジ等に従事。現在は日本で2社のみ上場企業の決算書作成事業を行っている内の1社である株式会社Takara & Companyの海外拠点として、決算書や契約書等若干手間の掛かる書類の英語、中国語への翻訳ビジネスを香港で行っている。最近、日本や海外で長年翻訳ビジネスを行っている「サイマル・インターナショナル」、「(株)十印」が弊社グループに参加、シンガポールの「Translasia」と共に、グループとして翻訳ビジネスへの更なる貢献を目指し注力している。

趣味は料理、毎日オフィスへ持参している弁当をインスタグラムに掲載。また30年続けているフルートで、このコロナ禍、日本のフルート仲間とテレワーク演奏も最近復活。

2.山田眞一(やまだしんいち)

つばさ税理士法人代表。会計監査、M&Aなど幅広い企業支援を行い、2014年より海外進出に向けた燕三条製品・伝統工芸品に関わる地域ブランド推進アドバイザーとしてPRIDE TSUBAMESANJOを発足し、香港を中心としパリや台湾などでの輸出代行やマーケティングを、通年を通して行っている。今後は、日本企業の香港進出サポートを含めたM&Aを重点的に行い、新たなフィールドでのサポートを行う事が目標。

3.井本幸一(いもとこういち)

1986年に貿易会社の駐在員として来港して約34年。この間、中国内での工場立ち上げや貿易の輸出入に従事。1997年に現H.S. Planning (HK) Limitedの前身となる、ビジネスサポートの会社を香港で創業。現在AFP、 HKRFPのファイナンシャルプランナー、MHKSI「香港証券及投資学会」、「香港中小型企業総商会」のメンバーであり、アジア経営者連合会、香港支局長、及び「港日ビジネス交流委員会」委員長を務める。

上記の会員の皆様に事務局とQ&A方式の自己紹介をして頂いた後、当会の会計管理業務担当のボランティア役員をして頂いている井本幸一さんより「クラウド会計を活用した会社経営」というテーマでご講演をして頂きました。

中小企業が香港で効率よく仕事をするためには避けて通れないものの一つに法人の管理業務があります。その中でも特に会計記帳を始めとする総務関連の仕事に頭を痛めていらっしゃる経営者の方も沢山いらっしゃるのでは無いでしょうか。少ない人材を有効的に営業活動にまわされたい中、管理業務への出費は必要最低限にされたいというのはどなたも同じお考えだと思います。しかも、法人管理用の人材を雇ってもどうやって教育、管理したら良いのか、分からないと悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そんな中、忙しい中小企業の経営者の悩みを短期間で解決できるクラウド会計をご紹介させていただきました。通常の会計と違って、クラウドを使用する事により、当事者同士のタイムリーな連携が出来ることから、月次での会社の財務状況を一気に処理することができ、本社への報告がいとも簡単にできる様になります。

次回の定例会は10月16日(金)香港時間19時=日本時間20時より「教育と人材」をテーマに、関連業界に従事する会員が登壇する予定となっておりますので、皆様のご参加申込をお待ちしております。

香港和僑会事務局


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